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近くにいた人の役目
我が家は暖房に石油ストーブを使っている。

去年買った新型(?)は、灯油が足りなくなると、
ピロピロピロピロ~♪
と電子音で「エリーゼのために」の曲が流れる。

その音が鳴ったときに、ストーブのそばにいた人が給油することになっている。
(私が勝手に決めた)

このストーブ、給油の時期になると、ちょっとした振動に反応してピロピロ~♪と鳴ることがわかった。

ここ数日、温かい日が続いてストーブの出番はなかった。

が、昨日から夜はつけっぱなし。
そして、なぜか家族Gがストーブの前を通ると、
ピロピロピロピロ~♪

家族Gは仕方なく給油に向かった。

そして、今日。
さっき、家族Gが風呂に入ろうとストーブの前を通ったら、
ピロピロピロピロ~♪

凍りつく家族G。
大笑いのほかの家族。

「なんで、オレばっかりー!」
と嘆きながら、家族Gは寒い灯油置き場に向かったのだった。
ありがとさんよ。

| たんたんたぬき | 23:28 | comments (0) | trackback (x) | 日々の出来事 |
寿司酢の割合
珍しく、うちでお寿司を作りました。

と言っても、手巻き寿司なんですけどね。

寿司飯を作ることがほとんどなかったので、料理のメモを書き溜めたノートを見てみました。
そこには「我が家の寿司飯」と書かれたページがあり、

酢と砂糖 お米の一割ずつ
塩     少々

とだけ書いてありました。

それを参考に作ってみたのですが、どうも酸味、甘味ともに弱い。
具があまったので、次の日も手巻き寿司にして、寿司酢の配合を変えてみることにしました。

インターネットで調べたところ、お寿司屋さんの奥さんが「大将の配合」と紹介していました。
お寿司屋さんのならハズレがないなと思い、さっそくトライ。

炊きたてご飯に寿司酢を合わせて、しゃもじでさくさくと切りつつ、下敷きであおぎました。
(我が家には、うちわがない)

「いただきま~す」
家族は黙々と食べます。
早く食べないと、具がなくなっちゃうとわかっているのでしょう。

しかし、今回の寿司飯は私にはちょっと合わなかった。
お酢が強く、塩もかなり利いています。
握りずしのようなお寿司にはいいのかもしれません。
また、たまに食べるにはこのぐらいの塩分でもいいのでしょう。

でも、家庭料理にはちょっと合わないかな~。

プロが言うなら大丈夫と思って味見もしなかったけど、それって自分に合うかどうかも考えずに、ブランド物に飛びついちゃう心理と似てるなと反省するのでした。

自分のべろと頭で考えなくちゃいかんですね。

| たんたんたぬき | 22:01 | comments (0) | trackback (x) | 食事・料理 |
交換してあげると言われても。
バンクーバーオリンピック、もう終わっちゃいますね。
祭りのあとのさびしさです。

連日、家族と競技を見た。
競技の後半、疲れがたまってきた選手を見ながら、
「今、この人の体と私の体を交換してあげれたら、エネルギー充電できるのにね」
と言ったら、
「え? それ、ちがうでしょ」
と言われた。

「なんで?」
「交換されたら、『なんだ、急にオレの体重くなったぞ』って思われるよ」
「………」
「そうだ、あれだ、日本のライバルの国の選手の体と交換してあげたらいいんだよ」

(たしかにそうかも)と思ってしまうのであった。

そして昨日。

スピードスケート女子パシュートの決勝で、ドイツの選手と交換してあげたかったなぁと思う私でした。

| たんたんたぬき | 11:45 | comments (0) | trackback (x) | 日々の出来事 |
思わず110番。
初めて警察に電話してしまった。
110番通報。

いや、正しくは電話「させてしまった」でありますが。

高速道路を走行中のこと。
全体にかなり高めの速度で走っていた。
90キロで走ってたら、迷惑がられるようなそんなスピードの車ばかり。
流れに乗るため、気づけば100キロは軽く越えてしまう。

「こういうの怖いよね~」
と同乗していた家族Bにつぶやいていると、
「おや?」

前方の車たちの走り方がおかしい。

急にスピードを落としているようで、テールランプの赤色が何度も点滅している。
車線変更する車もいる。
交通量が多いので、けっこう危ない。

「何が起きたんだ?」

すかさず、家族Bがハザードランプのスイッチを入れた。
慎重に運転しながら進んでいくと、3車線ある道路の真ん中の車線になにやら白い大きな箱のようなものが落ちていた。

「なんかあるよ」

追い越し車線に車線変更し、横をすり抜けていく。
「洗濯機だ!」
と家族B。

ちらっと横目で見ると、そこには上部が大きく凹んだ2槽式の洗濯機が転がっていた。

高速道路で洗濯機。

異色の取り合わせにびっくりしながらも、
「引越しの荷物が落ちたのかね?」
「落ちた瞬間、誰か(の車)に当たらなかったのかな?」
「洗濯機もびっくりしたろうね」
と呑気な会話をする我が家族。

しかし、このまま放置しておいていいものじゃない。
「ねえ、ちょっとさ、警察に電話してよ」
と家族Bに依頼した。

「えー! 警察!?」
「このままにしてたら、誰かが事故に遭っちゃうかもしれないじゃん」
「でも、警察でいいの?高速機動隊とかじゃないの?」
「高速機動隊って何? 電話番号わかるの?」
「知らないけど…。でも、警察に電話して『ここはそういう話を受け付けるところじゃありません』って言われたら?」
「そんなこと言わないよ。早くしないと!事故が起きてからじゃ遅いよ」
と半ば無理やり電話させた。
「110番に電話するの、今までの人生で初めて」
などと言いつつ、家族Bは警察の人から聞かれたことに答えていた。

切ってから、
「やー、緊張したなぁ」
「なに聞かれたの?」
「最初に『事件ですか事故ですか』って言われた」
「なるほど。それで」
「事故ですって言って」
「警察の人、怖そうだった?」
「ううん。優しかったよ。すごく落ち着いてた」
「へ~、すごいね」

家族Bは興奮しながら、警察の人とのやりとりを説明してくれた。
運転してなかったら、私が電話したかったな~。
あの洗濯機、あのあと何事もなく撤去されたのだろうか。

| たんたんたぬき | 11:05 | comments (0) | trackback (x) | 日々の出来事 |
ふくらはぎの後ろで感じる。
指を切った。

左のひとさし指。

たまねぎを切っていたら、垂直に下ろすはずの包丁がたまねぎの表面で滑った。
そのまま押さえていた左手にざくっと落ちてきた。

痛い!
思った瞬間に、すっぱりと切れた傷口からじわじわと血が滲み出し、みるみるうちに垂れてきた。

急いでティッシュで傷口を押さえた。

切った指も痛いのだけれど、なぜか、ふくらはぎの後ろがゾクゾクしてきた。

ティッシュがだんだん赤く染まっていく。
なかなか血が止まらない。

ふくらはぎはさらにゾクゾクしだし、背筋までひんやりしてきた。

大人の頃と比べると、子ども時代は怪我は日常茶飯事だった。
ちょっとぐらい血が出ても平気だった。

最近、血を見るような怪我をしなかったせいか、数センチの切り傷でも体中が緊張して、脳みそが怖がっているようだった。

しかし、なんで、ふくらはぎの後ろなんだろう?


| たんたんたぬき | 10:11 | comments (0) | trackback (x) | 日々の出来事 |