2010-05-07 Fri
5月が始まったばかりだというのに暑い日が続いたある日、居間にいた私の視界の隅で動くものがあった。全長3センチぐらい。
窓辺のカーテンを登るそれは黒い羽を持った昆虫だった。
恐る恐る見てみた。
見たことがない虫だ。
こっちに飛んできたらどうしよう。
虫=怖い
とつながる思考の私は、足音を立てないように物置へキンチョールを取りに行った。
冬の間、活躍の場のなかったキンチョールくん。
巨大化してどんな殺虫剤も効かなかった毛虫たちをたちどころにやっつけたキンチョールくん。
たのむよ!
一定の距離を保ちつつ、キンチョールを噴射!
カーテンを登っていたその虫は向きを下に変えた。
しかし、倒れない。
一番下までいくかと思いきや、また向きを変えて上に上りだした。
「落ちろ! 落ちろ! 落ちろ!」
と、ガンダムで、シャアに裏切られたことを悟る中で必死の抵抗をするガルマのような台詞を吐きながら、キンチョールを再噴射。
とうとう、虫は床にゆっくり降りてきた。
私はそれをビニール袋に必死で捕獲。
インターネットで検索してみた。
いやぁ、それにしてもインターネットの世界には親切な方がいらっしゃる。
捕獲したのが何の虫だか見当もつかない私のような者のために、羽の色の組み合わせから検索できるようなページがあるのだ。
そこから見つかったのが、これ。
(大きな映像が出ますので、虫が苦手な方はお気をつけください)
ヨコヅナサシガメ
カメムシの仲間だそうですが、刺してくるらしく、刺されるとハチより痛いそう。
こうして調べている今もビニール袋の中で動いている。
キンチョールをたっぷり浴びているのに、なんという生命力。
ああ、また、虫の季節が始まるのですね。
イヤだなぁ。
本文とは関係ないのですが、ガルマの名前を忘れてしまい検索中に、面白いページに当たりました。
実写版ガンダム
ガンダムを笑って楽しむ方には向いていると思います。
(別に私はガンダムフリークではありません)
2008-10-22 Wed
夜、家に帰ってくると、お客様が来ていた。
ヤモリくんだ。
「家を守る」と書いて「家守(やもり)」と言うぐらいで、ヤモリがいる家は悪いことが起きないと聞いたことがある。
私は虫や爬虫類が苦手。
初めてヤモリくんを発見したときは、そっと掃除機を取り出し、思いっきり吸い込んだ。
(あとでかわいそうな気がして、家族に出してもらったのですが。ごめんね、ヤモちゃん)
それが名前の由来を聞いてからは、「あ、ヤモリくんだ」で済んでいる。
この対応の変化。名前の持つ力ってすごいな~。
私の大大大嫌いなゴ○ブリちゃんもネーミング次第で扱いが変わるのかしら。
1時間経っても、ヤモリくんは同じ所にしっかりとつかまっていた。
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少し疲れたのか、肩が凝ったのか、小首をかしげていらっしゃった。
2008-10-19 Sun
自分で書いたブログの記事を読んで、「ふっ」と息が抜けてしまいました。10月13日の「アオイラガ」。
青い・ラガって読めちゃう。
正しくは、青・イラガなんです。
イラという「蛾」のブルーバージョンということなんでしょう。
青い・ラガっていうのも面白いなと思いつつ、「ラガ」ってなんだよ、と一人で突っ込んでしまいました。
2008-10-13 Mon
ごみ出しに行った帰り、庭木を眺めていました。よく虫がつくのです。
あ!
いました!
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でも、これ、今までに見たことのない虫です。
今までについていた虫と言えば、マイマイガやセスジスズメの幼虫で、全身に鳥肌を立て、「こっちにくるなよ!」と念じながら、駆除していたのです。
また、駆除しなくちゃ。
そう思いながら、けっこう自分の中での変化を感じていました。
駆除を繰り返す中で、相手を知るために何度も見たり調べたりしたせいでしょうか、虫に対しての「どうしてもイヤッ!」という嫌悪感が和(やわ)らいでいるのでした。
今回の虫は1.5センチぐらいととても小さく、私の背より高いところの葉にいるので、そのままでは小さくしか撮れません。近くで撮ろうと、虫のついた葉を採っている自分に(ずいぶん変わったな)と思いました。
後で調べたら、アオイラガというガの幼虫ということがわかりました。
刺されると非常に痛いと知って、後からゾッとしました。
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