2010-02-03 Wed
私はかなりの寒がりだ。「お、あったかくてほっとするなぁ」
と、私が感じる温度は、スーツを着た男性には、
「暑いよ」
と上着を脱がせちゃうくらいの温度なのだ。
以前、雪国に住んでいたことがあって、雪国の家全体を温める暖房に慣れてしまった私。
24時間大きなストーブをつけっぱなし。
家の外に500リットル入りの巨大灯油缶(みたいなのに足がついたもの)があり、管で灯油を送っているから給油の手間もない。
朝、目が覚めたときから部屋中あったか。
今は部屋ごとにストーブで温める暖房だ。
出かけるときはストーブを消さなくちゃいけない。
帰ってきたときには部屋が暖まるまで凍えていることになる。
雪国生活を経験するまでは、「コタツを出すのは12月から」とか、「このぐらいの寒さでストーブつけてちゃ話にならない」などと言っていたが、今では「寒さで動きが鈍るなら、どんどんあっためろ!」という考えになっている。
先月の電気代。
「なんだ、こりゃ!」
思わず、家族会議を開いてしまった。
高いのである。
いつもの倍!
暖房費か?と思ったが、我が家の暖房はほとんど灯油ストーブ。
電気代が上がるなんて、おかしい。
誰か無断でうちに来て、電気自動車の充電でもしていったのか?
床下に死体の入った冷蔵庫がしこまれて、保冷のための電気代か?
などと非現実的な被害妄想を抱いてしまった。
すると、家族Cから、
「トイレの暖房でしょ」
と声が挙がった。
「だって、先月と今月で変わったことと言ったら、トイレに暖房入れたことぐらいしかないじゃん」
北国はトイレの水が凍らないように、暖房を入れる。
あったかいトイレはいい。
トイレが寒いと、ついつい我慢したり、トイレに立った家族に「私の分もしてきて~」などと無理なことを言う。
でも、トイレが春のあたたかさなら、そんなストレスはナッシング!
しかし、それにしても、おかしいぞ。
毎冬使ってたけど、こんなにはかからなかったはずだ。
「やっぱり、トイレの暖房だよね」
「だいたい、みんなが寝てる夜中も暖房入れるって意味ないでしょ」
と、いつも2階のトイレを主に使っている家族Bからも言われる始末。
(暖房の入っているトイレは1階だけ)
(夜中も点け続けるのは、朝一番のトイレが寒いと起きたくなくなっちゃうからだ)
(朝起きられないと、そのあとのことがすべて遅くなる)
(朝、ぱっと起きられれば、そのあとはすべてスムーズ!)
(費用対効果から考えて、これはゆずれない!)
(タイマーつきの暖房機があればいいけど、新しく買うのはもったいない)
家族から、暖房を止めろといわれているような気がした私は調査にかかった。
そして、発見したのだ。
私以外の家族は、トイレのドアを開けっ放しにしていることを!
開けっ放しと言っても、閉めようとしたけど最後の詰めが甘かったというもので、あと5センチほど押せば扉は閉まるのである。
しかし、温度を一定に保とうとする暖房機からすると、温めても温めても入ってくる冷気にフル回転だったに違いない。
(トイレは北側だし)
さっそく私は「ドアを閉めよう」と、トイレの内側に張り紙をした。
あったかい日は、暖房をなるべく切るようにもした。
やっぱり、寒いところでオケツ出すのはイヤだもんッ。
さぁ~、来月の電気代が楽しみだ!
コメント
コメントする
TOP PAGE △