2010-04-27 Tue
なぜか、我が家はいつも大抵散らかっている。読んだ雑誌がぽんと机の上に置かれ、新聞がテーブルの上に、脱いだパジャマがソファの上に、買い物から帰ってきてバッグがそのまま床に……。
洗濯物はたたむが、一日ぐらいそのまま置いてある。
誰も片付けないので、「なんで、私が…」と言いながら、家族の分をタンスにしまう。
アイロンがけが必要なものは、アイロン台に載せたままで、だんだん山が高くなってくる。
友だちのところへ行くと、いつもすっきり片付いている人がいる。
床にモノがあるなんて見たことがない。
うちへ帰ってきて、我が家の散らかり具合に恥ずかしくなり、片付け始める。
「わ、きれいになったね」
と、そのときばかりはほめる家族。
ちっと待て。
片付けるのは私だけの仕事か?
もとあった場所にちゃんと戻せば、こんな仕事はしなくていいのじゃ。
こんな我が家なので、「ちょっと散らかってるぐらいが落ち着くのよね」と言ってくれるお客さんは大歓迎。
それがフォローだとわかっていてもうれしい。
でも、本当はわかっているのさ。
我が家は収納の容量が足りないってこと。
本棚は一つしかないし、しかも、すでに一杯。
新しく本を買うなら、それが入る幅の分、今ある本を捨てねばならぬ。
しかし、「いつか使うかも」と捨てられない我が家族。
減らせるわけはなく、今じゃ、並んだ本の上にまで本が入れてある。
それでも机の上には本や雑誌が…。
しかも、買っても読みゃしない。
自己啓発の類の本を買うと、買っただけで満足しちゃって。
だから、捨てる本を選ぼうと背表紙を見てると、
「あ、これ、読まなきゃ」
ということばかり。
あぁ、片付かない我が家。
しかも、明日はお泊りのお客さんが来る。
居間とトイレだけ片付けときゃいいってわけにはいかない。
「片付いてないと落ち着かないの」
っていう性格になりた~い。
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