2009-08-18 Tue
新しく越してきた家の周辺は、住宅が多いのだが、道がかなり細い。メインの道路でも対向車が来ると、少し左によけないと擦りそうになる。
しかも、そこにバイク、自転車、歩行者とバラエティーも豊かなので、あっちにもこっちにも気をつけて走らないといけない。
メインの道路に出る手前の道路は、さらに細く、向こうから車が来ると、横道にそれるか、道に面したお宅の駐車場に一時避難しないといけない。
そんな道路で、毎日恐る恐る車を走らせているのだが、地元の方々は慣れたもので、時速60キロぐらい出していそうな車はざらにある。
かなり怖い。
さて、そんな中、今日は帰りが遅くなってしまった。
夜10時半を過ぎてしまった。
暗い中、細い道を走るのはかなり心細い。
住宅街に入る前の大きな道で信号待ちをしていた。
前に停まっている車が走り出した。
しばらく走っていると、前の車が私と同じ方向に向かっているのがわかった。
「そうだ、ついていってみよう」
そう思いついて、その車の後を追った。
なんにしても、地元の道に明るい人についていくのが一番。
「せんぱ~い、待ってくださ~い」
やはり、地元の方は速い。
ぐんぐん差が開く。
私は置いていかれないように、必死でついていった。
しばらくは、私がいつも通る道を走っていった。
いつも左に曲がるT字路で、その車は右に入った。
私も右に。
そのまま直進。
道なりに左折。
進み続けると、
「あ、ここに出るのか!」
うちの近所の小学校の横を通っている。
交差店を直進していくと、我が家のすぐそばまで来た。
この間、ほとんど細い道は走らず。
細い道に入ったのは、我が家のすぐ近所だった。
さすがジモP。
2009-08-17 Mon
日中の暑さは相変わらずですが、朝方は涼しく感じられるようになってきました。ちょっと肌寒いくらいの涼しさで目が覚めると、蒸し蒸しした暑さに耐えてきた体が喜んでいるのがわかります。
こんなに涼しいなら、もっと朝早く起きて早めにやることやっとこうと思える自分もいて、うれしくなってしまいます。
これが9時、10時を迎える頃になると、相変わらずの強い日差しに、居るだけで汗をかくような暑さに戻ります。
クーラーかけたいな。
ほんの数日前までは、
「よし、クーラーかけよう!」
と意気込んでスイッチを押していました。
でも、今日あたりから、
「いや、風があるからなんとかなるかな」
に変わりました。
夕方など、外から丸見えになるのはわかっていながらも、カーテンを開け放し、風通しを良くして心地のいい夕暮れの風を取り込みます。
(新居は前が畑なので、丸見えでも誰も見てる人がいないのです)
クーラーの涼しさは酷暑の日には救いの神ですが、やはり自然の風の柔らかな涼しさは格別です。
風を通すと、外で鳴く虫たちの声も聞こえて、さらに涼を添えてくれます。
リーン、リーン、リーンと聞こえてくる声に、涼やかな風。
こうなると、クーラーをつけようなんて、絶対に思いません。
あぁ、日本人でよかったなぁと思う瞬間です。
2009-08-15 Sat
引越しの荷物を詰めたダンボールが、八畳の部屋を2/3ほど埋めて、うず高く積まれている。連日暑くてたまらないので、
「荷物の片付けするから仕方ないのよね~」
と言い訳をしてエアコンをつけた。
(我が家はかなり暑くならないとエアコンを使わないことになっている)
エアコンのおかげで涼しくなったのだけど、なぜかダンボールの山には手をつけない。
台所の汚れを落として(最初から汚れていた…)、汚れ防止のシートを張り、ガス台の上にカバーをつけたりと他のことをいそいそとやっていた。
なぜ、一番、やらなきゃいけないことをしないのか。
ずばり、「厄介だから」。
だって、前に住んでいたところよりも圧倒的に収納スペースが狭いのだもの。
食器にしても、本にしても、今まで手に届くところに置いておけたものがそうはいかなくなる。
処分するなり、仕舞いこむなりしないと収まり切らない。
ということは、どれを棚に入れて、どれは入れないかを決めつつ収めないといけないということで…。
そんなことを細かく考えてやらずにいたわけではないのだが、自然と体はそう判断しているようで、どうしても手が出なかった。
しかし、今日、遠出していた家族たちが戻ってきて、そのままにしておくわけにもいかなくなった。
(私一人お留守番していた)
家族の手前、さぼるわけにもいかず、
「しょーがないなー、今日はダンボール10箱を空(から)にするか」
と、かなり消極的に取り組み始めた。
テレビがまだ見られないので、ラジオで高校野球を聞きながら、本棚に向かう。
今日は比較的涼しかったので、エアコンもなし。
以前、脳科学の本に「脳みそは行動しだすとやる気を出し始める」といったことが書かれていたが、そtれを体感した。
やりだすと、ダンボール10箱では済まなかった。
たしかに面倒なのだが、だんだん減っていくダンボールの山を見るのがうれしく、ダンボールが片付くと下に畳が見え始め、「よ~し、もっとやっちゃおー!」と張り切りだした次第。
本棚も、食器棚も、CDラックも、机の中もだいぶ埋まってきた。
残るは、前に住んでいた家でも開けずに放っておいたダンボールだ。
これの中身を売るか、捨てるか、人にあげるかしなければいけない。
今日のこの勢いで、なんとか片付けたいものだ。
がんばれ、たぬき!
2009-08-10 Mon
急に引越しが決まり、あわてふためいて荷造りをしておりました。新居に移ったものの、まだまだ部屋中ダンボールの山です。
引越しというと、移動のため、一時的にパソコンが使えない状態になるのですが、
(我が家はノート型でなく、デスクトップ。本体がかなり大きい)
そうなってみると、ほんの数日のことなのに、いかにパソコンやインターネットに頼った生活をしていたのかを思い知らされます。
例えば、新居はケーブルテレビに加入しないとテレビを見られないのですが、ケーブルテレビの情報をどう集めていいのかわからないのです。
いつもなら、インターネットで「ケーブルテレビ 加入 料金 地域名」などと打ち込んで検索すれば済んでいたのです。
知らぬ間にインターネットに自分の生活を大きくゆだねすぎてきたような気がします。
夕飯のメニューもインターネットで調べますし、何か気になるニュースがあればインターネットで検索です。
音楽を買うのもインターネット、本や鍋を買うのもインターネット。
ちょっと大げさな言い方ですが、私の中では水道や電気と同じぐらいに重要なライフラインになっています。
そんな生活にどっぷり浸かっている自分は人間という生物として大丈夫なんだろうか。
地に足つけて生きてるのかなと疑問に思いますし、インターネット上の情報が独占されたり、偏ったものになっても気づかずにいたらどうなるのだろうとちょっと怖くなりました。
2009-08-03 Mon
(私の住んでいる地域の喫茶店では、飲み物代だけでトーストやゆで卵などがついてくるモーニングサービスが普通にあります。そのことを前提にお読みください)初めて行った喫茶店で、「モーニングサービス」とメニューに書かれたものを頼んだ。
私はベーコンエッグ付きのAモーニング。
家族Cはオムレツ付きのBモーニング。
注文し終わって、ほっとしていると、家族Cが私の腕をツンツン突いてきた。
「ねえ、これこれ」
と指差したところを見ると、「820円」とある。
「え?」
メニューの表示にでかでかとイラスト付きで書かれたそれは、モーニングサービスの値段だった。
てっきりモーニングサービスと言えば、ドリンクの料金だけだと思っていたので、何も考えずに注文してしまったのだが、なんとこのお店は820円(!)。
あ、朝から820円…。
少々へこみながらも、
「まぁ、これも勉強、勉強」
なんて答えていた。
お店にお客さんが入ってきた。
「モーニングやってます?」
と、その男性がお店の人に訊いている。
「はい、ございますよ」
「じゃ、それ。ホットで」
と短いやり取りの後、男性は新聞を開いた。
この人、後で「820円? 聞いてないよ!」とかって怒るんじゃないかなぁ~。
私は他人事(ひとごと)ながら、心配になった。
私たちの前に運ばれてきたモーニングはかなり豪華だった。
通常、モーニングのトーストといえば、1枚の半分なのだが、これは一枚分ある。
しかも3センチほどの厚切り。
目玉焼きは卵が2個使われていた。
塩コショウの加減もグー。
サラダもついて、この値段なら妥当でしょうなんて食べていた。
トーストにバターを塗りつつ、男性の方を見ると、お店の人がワンプレートに盛られた料理を運んできた。
あら?
プレートの上には、コーヒー、ゆで卵、トースト1/2枚が載っている。
(気づかれないように横目でちらちら見て確認した)
あら~~~~?
急いで、メニューの端から端まで探したが、そんなものは載っていない。
お店のドアが開いて、おじいちゃんたちが何人も入ってきた。
「ホット」
「コーヒーな」
「いつもの」
と、おじいちゃんたちは口々に注文を出し、寄り合いだろうか、奥の席に入っていった。
目玉焼きを食べながら見ていると、お店の人がやはりワンプレート盛りの例のものを次々におじいちゃんたちのところへ運んでいった。
やはり。
私は確信した。
このお店にも、ドリンク代だけのモーニングが存在するのだ。
しかし、メニューにはない。
なにか事情があるのかもしれないが、
「そりゃないよ~」
である。
ちょっと悔しかったので次の日も行って、
「モーニングちょうだい」
と、リベンジしたのであった。
請求額は400円。
自分の行動に笑えてしまった。
TOP PAGE △