2009-10-30 Fri
先日、スーパーに行ったら、「アイス3割引!」ののぼりが。さっそくレディー○ーデンのアイスクリームを買って来た。
500円ぐらいが350円になって、うきうきっ。
ちなみに、一番高い○ーゲンダッツは2割引だった。
私は、○ーゲンダッツよりレディー○ーデンの方がなじみの味だ。
どっちがおいしいかは置いといて、なんで、レディー○ーデンがなじみかというと…。
子どもの頃、我が家はあんまりお金がなかったらしい。
(「らしい」というのは、私にはそういう覚えがないのだ)
だから、おやつがない日がしょっちゅうあった。
(それがお金がないためだという発想にはつながらなかったので、私には覚えがない)
でも、たま~に、ごくたま~に1リットル入りのアイスなんかを買ってくれた。
食べていいのは、土曜日の夜。
その頃はまだ土曜日も学校があった。
午前中で学校が終わって迎える午後はなんとなく開放感があって、うきうきした。
いつもはテレビは1日1番組となっていた我が家だが、土曜日は別。
夕方の『タイムボカン』に始まり、『日本昔ばなし』、『クイズダービー』、『8時だよ、全員集合』と、まさしくゴールデンタイム!
その後の土曜洋画劇場(だったかな?)はちょっと大人っぽくて、別格という感じだったけれど、よく見ていた。
そして、テレビを見ながら、CMの時間になると、おもむろに、
「ねえ、アイス食べてもいい?」
と親に聞く。
「いいよ」
と快く答えてもらえる幸せ。
平日はこれが許されないのだ。
というか、きっとダメって言われるだろうなと怖くて聞くこともなかった。
「お母さ~ん、スプーン何杯?」
と台所から聞くと、
「3杯」
と返ってくる。
私たち兄弟はなるべくたくさん取ろうと、なるべく深く1リットルアイスにカレー用の大きなスプーンを突っ込んだ。
そうして食べるアイスは幸せの味がした。
最後は皿まで舐めた(笑)。
しかし、その幸せの味もまた来週までお預けだ。
が、しかし、子どもはそんなことバカ正直に飲み込むわけがない。
平日の昼間、親の目を盗んでは、「このぐらいなら、わからないよね」とスプーンで表面をこそげるように盗み食いしていた。
そんな悪いことをしてるのは私だけだと罪悪感すら持っていたのだが、どうもそうではなかったらしく、次の週の土曜日に、
「アイス食べていいよ」
と言われて、
「やったー!」
と勢い込んで突っ込んだ、スプーンからガチーンと衝撃が伝わってきた。
なんと、1リットルアイスのプラスチックの入れ物には底から3センチぐらいしかアイスが残っていなかった。
しかも、全体はきれいに平らで、パッと見ただけでは量が減っているのはわかりづらい。
食い気は知恵の母。
そんなアイスクリームですが、クリスマスとかお正月のような特別なときに親が買って来たのが、○ディーボーデンなのでした。
とっても高級で、とっても上品で、とってもおいしかった記憶があります。
ハーゲン○ッツは大人になってから知ったので、あまり苦労せず手に入れられたためか、「特別な雰囲気」ということでは、レディーボー○ンにかなわないのです、私の中では。
後日談。
大人になってから、
「いや、恥ずかしい話なんだけどね」
と、上の話を友だちに話したことがある。
こんなヤツはおらんだろと思いながら、笑い話として話したのだが、
話を聞き終わった友だちは、
「うちもよーーー!!!」
なんと、同じ感覚の人がいたのかとお互いにいたく感激し、手を取り合って大笑い。
他人とは思えない。
2009-10-22 Thu
車で道路を走っていた。けっこう交通量の多い道だった。
しかも、車だけじゃなくて、バイクも走るし、自転車も走るし、歩いてる人もいる。
混合交通?というのだろうか。
横断歩道の手前で、自転車にまたがった男の子を見つけた。
男の子は横断歩道を渡って、道の向こう側に行きたいのだろう。
しかし、車が多くて、ちっとも渡れない。
つい最近、車の免許更新で警察に行ったら、交通安全のビデオが流れていた。
待ち時間つぶしに見ていた。
そのとき、「へ~、そうなんだ」という事項に出会った。
それは、
「横断歩道を渡る人がいたら、車両は止まらなければならない」
というものだった。
いや、法律や法規で決まっていることじゃないんだろうけれども、ビデオに出てきた大型トラックの運転手さん(優良ドライバー)が、
「横断歩道を渡ろうとしている人を見つけたら、止まることにしています」
と言っていたということだなのだが。
「いいこと言うなぁ~」
と、いたく感心した私は、
「まあ、いつもは無理でも、止まれる時は止まるようにしよう」
と思って帰った。
ちょうど、今、その場面なのである。
バックミラーで後方を確認し、ブレーキを踏んだ。
男の子は車が止まったことに気づいて、自転車のサドルにお尻を乗せ、ペダルを漕ごうとしていた、
が、
対向車が来る。
うわっ、このまま、男の子が渡りだしたら、サンキュー事故になっちゃうよ。
思わず、対向車に向かってパッシングをした。
すると…、
対向車のランドクルーザーがスピードを下げ、止まってくれた。
ほっ。
ランクルの男性は、男の子に「渡っていいよ」と手で合図した。
男の子はするする~と自転車を漕いで、向こう側に渡った。
ほっ。
走り出す場際、なんとなく申し訳なくて、ランクルに向かってぺこんと頭を下げた。
そしたら、ランクルの男性が
「いやいや、いいんですよ」
という感じで、手を挙げてくれた。
えへへ~。
妙にうれしい私でやんした。
2009-10-17 Sat
図書館をよく使わせてもらっています。新聞に載っている本の広告や書評を見るのが好きです。
「この本読んでみたい」と思っても現物は見られないので本屋さんへ行きます。
そこでぱらぱらっと見て気に入れば購入。
本屋さんにない場合は、ネットで買います。
が、「買ってみてハズレだったらやだなぁ」と、まずは図書館で借りて読んでみます。
うちの近所の図書館はありがたいことに、「この本が読みたい」とお願いすると、図書館にない本でも取り寄せてくれたり、新しく購入してくれるのです。
さて、最近は不逞の輩がいるそうで、図書館の本がけっこう傷むんだそうです。
ページが破られてたり、汚れていたり、なかには、
「ぜったい当たる宝くじの必勝法」を説いている本の、その一番大事な「必勝法」が書かれているページがごそっと抜かれているなんてこともあるそうです。
雑誌なんかだと、グラビアページだけが毎月きれいに切り取られていることもあって、知り合いの図書館職員の人が、
「毎月、図書館に来てそこまでやるなら、買えばいいのに」
と言っていました。
同感。
私が借りた中でも、ページの破れた本などが何冊かありました。
そういうのを見ると、なんとも嫌な気持ちになります。
しかし、時々、「あら、私と一緒」なんてうれしくなってしまういたずら(?)がある本があります。
例えば、料理の本で、
「この料理作ってみたいなぁ」
なんて思ったページの角っこが折ってあったすると、
「私と同じ料理をいいって思った人がいるんだなぁ」
と、うれしくなります。
しかも、その折り方が、ちまっと小さく、遠慮がちに折られていたりすると、さらにうれしくなってしまうのです。
本当は小さかろうがなんだろうが、みんなで読む図書館の本を折ったりしちゃいけないのですが、自分と同じ感覚の人と通じあえたようで心通うひとときです。
2009-10-15 Thu
生まれて初めて、花苗を買ってきました。庭先に花を飾っている家を見て、「きれいだな~」と思うことはあっても、「やってみたいな~」と思うことはありませんでした。
絵本作家ターシャ・テューダーさんの庭(といっても、とっても広いのですが)をテレビで見てから、
「花のある生活もいいな」
と思うようになってきていました。
ターシャさんの庭というのは、広さもさることながら、整然と美しく手入れをされたイングリッシュガーデンのようなものではなく、一見、雑草生え放題の野放図な庭(なんちゅー言い方)という感じなんです。
でも、小さな花も、大きな花も、きれいな葉を広げたグリーンも野草のような脇役っぽい草も、み~んな調和していて、とても心満たされる風景なのです。
最近、ふと入ったホームセンターに、そんなターシャの庭を思わせる寄植えの鉢がありました。
それを見たとたんに、
「これ、植えてみよう」
と思い立ったわけです。
そのときは買わずに帰ったのですが、後日、記憶を頼りに、背の高い花や下のほうで小さく咲く花など7種類ほどの花苗をそろえました。
カラカラに乾いた庭の花壇に、買って来た土を入れ、水をかけて、苗を植え込みました。
あとで調べたら、花苗の土を崩すようにして植えた方が根が張りやすいとか、花苗を土の高さより少し高く出した方がいいとかと書かれていました。
あとで調べるぐらいですから、植え方は適当です。
でも、植わってる花を見るだけでうれしい。
ターシャさんはどこにどの花を植えるか、花の植生などいろいろなことを含めて、何年も前から考えていたそうですが、私のは、「背の高いのは後ろ、低いのは前」程度です。
でも、見るだけで幸せな気持ちになりますね。
もう何度、花を見るためだけに庭に出たことやら。
花はいいですね。
2009-10-13 Tue
四国に行ってきた。高速道路が1000円だから安い安いと思っていたのだが、
「なんかちがうぞ」
インターチェンジなどで、ETCから料金が報告されるのだが、
「料金は500円です」
「1000円です」
「250円です」
「200円です」
「350円です」
「2350円です」
………
いろいろあるなと思いながら、途中、大阪の都市高速なども走るし、地方の有料道路は1000円の対象外なのかと考えたりするのだが、結局、片道で5000円近くになってしまった。
通常だと10000円くらいだから、ほぼ半額。
「どこまでいっても1000円!」
という謳い文句は、どこの道路を選んで走ったら実現できるのだろうか。
高速道路はよく使うのだが、この連休中は路肩に停まっている車をよく見た。
パンクしているものが多かったが、怖いのは、車のそばに立っている人だ。
のんびりタバコを吸っている人もいて、見ているこっちが怖かった。
高速道路内で車を停めるなら、ガードレールから向こう側に避難してほしい。
みんな「高速」で走っているのだから、ぶつかったりしたら死んじゃうかもしれないのである。
死なないまでも、ケガをせずにすむなんてことはないのである。
安全なところに避難してください、はい。
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